楽園

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ああ。鍾乳洞すごかったなぁ。

「最近どこにも遊びにいってないなぁ。どこかいきたいなぁ。」と独り言を言ってみたら、

さすがはわが旦那様ですよ。
「ここにいってみようか」ととある場所を探してくれました。

それは青梅の奥の方にある鍾乳洞。
ちょっとした旅気分になるんじゃないかと、旦那様が連れ出してくれました。

鍾乳洞までの道は平日ならバスが通っているのですが、
祝日だったので、そこまで徒歩でいくことに。
あの森の散歩がすごくよかった。
森の木々が芽吹きはじめ、空気全体が濃くなっていうような芳しい香気に包まれる山！！
なんだか、回復スポットを歩いているような気分になりました。最高。
鍾乳洞の思い出よりも、そっちの思い出のほうが強いような感じがしました。
  

習慣が人を作るといいますね。

最近、自分の時間の使い方について考え直していて、もう少し時間を有益に使えないものかと考えているところです。

一番の時間の無駄は、やはりネットサーフィンでしょうね。

ネット上で見ることのできるネット漫画をみながらぶらぶら。
あとは、ツイッターなどのSNSを見ながらブラブラ。それが一番時間を使うんですよね
くだらない習慣はやめること。

けして、漫画を見たり、ツイッターをすることが悪いというわけではないんです。頻繁にTLを追いすぎたり、絶対にまだ更新されていない漫画を見にいっちゃったりするからダメなんですよ！！

でも、私は仕事でもパソコンを使うんで、要は自分の気持ちをしっかりと閉めておかないといけないという感じでしょうか。
  

「あぶない！」
「あああっ！！」

それは、あっという間の出来事でした。
僕が零したせっかくの牛乳をどうして拭いてしまうの？という、きょとんとした表情でこちらを見ているんですよ。
そして、次の瞬間には、慌てているみんなの顔を見て、満面の笑み！！

あ、あ、かわいい。
反則的に可愛らしいですよ。
けれども、その反則的に可愛らしい生き物は、牛乳の入ったコップを逆さまに持っていますからね。ははは。
私は普段から、赤ちゃんのいる生活に全くなれていないので、コップを奥位置を全然きにしていなかったのが敗因でした。
いやはや、友人には申し訳ないことをしてしまいました。
それにしても、この間あったときには新生児だったのに、今日あったら辛うじて日本の足でたっているんですから。
子供っていうのはすごいですね。